
昨年のチリ地震津波の襲来から今日で一年が経ちました。
あの時には皆さんからの温かい励ましが心に染みました。
今日は天気予報では春のドカ雪とのことでしたが、結局、曇天の寒い日でした。
ご存じのようにNZでは大地震による被害も相当で行方不明者も大勢いますし、
日本での新燃岳の噴火もまだ記憶に新しいです。
自然災害に対する準備だけは何時も忘れないでいようと思っています。
ところで、東京で大地震が起きた場合の特集をやっていました、高い確率で
起こるらしいのですがあれだけ人口が密集していると実際に起きた場合は
今回のNZの比ではないような気がします。
以前、あれほど話題になった首都移転の話しも無くなったようで、災害に
対する備えはどうなのでしょうか。
地方の戯れ言は聴いていられないのかもしれませんが今の日本の状況だと
首都機能がマヒすると日本国全体に影響が出てきます。
もう一度、首都移転や機能移転を考え直すときではないかと今回のNZの
災害で思いました。
行方不明者の救出を今も祈っています、奇跡は起きると信じています。
ラベル:チリ地震津波